女性医師の方へ

~女医さん集まれ!大分県は貴女たちを待っています!~

 今回、多くの医学生や研修医の方が集まる場において女子医師支援のことを語る機会を与えられました。私たちが福岡で学生時代を送った頃は「女子学生亡国論」なるものが唱えられ、学内でも女子更衣室やトイレに苦労した思い出があります。あれから半世紀近くなり、女性医師の占める割合は約15%になり、医師不足の折から「子育て支援」「勤務環境の整備」などが叫ばれてきました。大分県でも女性医師にアンケートを取り、何が困っているかを調査し、手短なところから大分大学における女子学生・研修医を対象とした研修会を開催し、先輩医師の体験に基づいたアドバイスを発表してもらいました。研修会後の大学食堂での懇親会と共に大好評でした。今年4月からは時代の流れに乗って「男女共同参画委員会」と名称を新たに大分大学女性研究者サポート室と協力し、また大分県の行政とも連携をとりながら、より良い女性医師の働く環境づくりを目指しています。大分の官公立の病院はもちろん、民間の病院も女性医師の働く環境に柔軟な対応を示してくれています。同時に保育環境も徐々に整備されています。女子学生・研修医のあなた方が、自分の目指す方向に向かってがんばれるよう、研修病院はもちろんのこと、大学や行政そして医師会(男女共同参画委員会)も協力します。アンケートによれば、73%の女性医師が「医師になってよかった」と感じています。あなたがその1人になれるよう、「初めの1歩」として、慎重にそして前向きに研修病院の選択をしてください。

大分県医師会男女共同参画委員会会長
谷口 邦子

(*大分県臨床研修病院パンフレット2013より引用)

仕事と家庭の両立支援

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